JO1メンバー紹介と見分け方
Produce101JAPANという番組をご存知ですか??
韓国発祥の番組で、シーズン4まで放送された超人気アイドルオーディション番組です。
視聴者=国民プロデューサーとなり、
国民プロデューサーの投票により101人から11人が選ばれてデビューするという全く新しい番組です。
過去にはシーズン1でioi、シーズン2でWanna One、シーズン3でIZ*ONE、シーズン4でX1(解散)という超人気グループが誕生しました。
今回は、その日本版であるProduce101JAPANから誕生したグループであるJO1のメンバー紹介をしていきたいと思います。
最終順位順で紹介します。
一位 豆原一成
2002年5月30日生 メンバーカラー赤
ポジション評価 DNA/BTS
グループ評価 Fire/BTS
コンセプト評価 Domino
デビュー評価 Grand master
173センチ、69キロ
最終一位を獲得し、最年少ながらセンターとしてデビューした豆原くん。
愛称は豆ちゃん。豆柴に似ていると話題。
番組放送前に発表されたツカメのチッケムには、韓国版のシーズン2でデビューしたWanna Oneのオンソンウに似ていることから、岡山のオンソンウというコメントがあったり話題となっていました。
とにかく若い、2002年生まれ!現役高校生!(2020年現在)なのに実力派!
豆ちゃんは最初から一貫して人気がありました。なぜかというと、最初のレベル分けテストで三浦大知さんの曲を披露したのです。
めっちゃうまくて、満場一致のAクラス。
実力もあるし見た目も好青年。
人気でない理由ないですよね。
https://m.youtube.com/watch?v=WpWirsYS9gs
ただ、番組内では悔しい思いもたくさんしてきました。
中間順位では何度か一位になったことはあるものの、三回ある順位発表式では一度も一位の椅子に座ったことはありませんでした。
番組序盤では、表情管理の優れていた川尻蓮くんや川西拓実くんに比べられ、何か足りないと言われたことも。
だからこそ、最終回で悲願の一位を獲得したのは涙なしには見れません。
特に二位の川尻蓮くんは圧倒的センターという声も多かったので、一位になったプレッシャーもすごかったはず。
ですが、デビュー曲無限大ではセンターとして大活躍してます!
お兄ちゃんメンバーに甘える一面もみせる末っ子です。
たまに鶴房くんに似てる時がありますが、目がまるっこいのが豆ちゃんで覚えてください!
二位 川尻蓮
1997年3月2日生 メンバーカラー青
ポジション評価 highlight/seventeen
グループ評価 RTF/三代目J soul brothers
コンセプト評価 Domino
デビュー評価 Young
173センチ、60キロ
第二位となった川尻蓮くん。
なんと彼は、番組放送前に公開されたテーマ曲ツカメで、練習生101人に選ばれてセンターを務めました。
https://m.youtube.com/watch?v=p8D8abSiYC0
それもそのはず、なんとダンスがすっごくうまいんです。
メンバーのなかで最もダンス歴が長く、山下智久さんやWanna Oneのバックダンサーとしても活躍していました。グループではメインダンサーを務めます。
しかし、夢を追いかけるためダンサーからアイドルを目指し、オーディションに参加しました。
番組序盤から圧倒的スキルと人柄の良さで、なんと一位と二位以外とったことがないんです。(過去シーズン1でデビューしたセジョンちゃん以来の快挙です)
三回ある順位発表式では二回一位となっていて、圧倒的センターとして国民プロデューサーから支持されていました。
しかし、練習生から蓮くん蓮くんという声が多かったため神格化されているといった批判な声もありました。
デビュー後にわかったことですが、一般人が集まった日本版は歴代に比べてレベルが低いと言われており、悔しく思った蓮くんはあらゆる練習生にダンスを教えてまわっていたようです。
そりゃ蓮くん蓮くんてなるよね。
最終は二位ですが、JO1のダンスリーダーとしてメンバーを引っ張っています。
メンバーのなかでは2番目のお兄ちゃんで、見た目も怖いイメージがありますが、しゃべるとふわふわなんです。
いつもメンバーの言うことにゲラゲラ笑っていて、自他共に認めるゲラだそう。
また、偏食で嫌いな食べ物はかなり多い。
好きな食べ物はチョコとフルーツ。
かなり見た目とのギャップがありますが、そこにハマるファンが多いんです。
さらに、デビュー曲無限大では高音パートやラップパートも担当しており、リードボーカル並みのパート量です。
まさにオールラウンダー、パフォーマンスの要の存在。
番組からずっと銀髪だし、顔立ちも特徴的なので見分けは一番つきやすいメンバーだと思います。
碧海に少し似ているかな?
三位 川西拓実
1999年6月23日生 メンバーカラーピンク
ポジション評価 DNA/BTS
グループ評価 RTF/三代目J soul brothers
コンセプト評価 Domino
デビュー評価 Grand master
170センチ、57キロ
第三位は拓実くん。
ピンクの髪が特徴的で、ツカメ公開時からかなり話題でした。
途中のビジュアルセンターという、練習生が選ぶビジュアルランキングも一位!
とにかくイケメンな拓実くん。
一位、二位の豆ちゃんと蓮くんと3人で御三家と呼ばれていました。
そのくらい序盤からずっと上位をキープしていた彼、人気の理由は表情管理と吸収力です。
歌もダンスも未経験で、工場でバギーのエンジニアとして働いていたため、
ダンスも歌も足りない部分は表情で補おうと考えていたようで、とにかく推しカメラを見て貰えばわかるのですが表情がとにかくアイドル。
しかも未経験の歌もダンスもすごくうまいんです。
負けず嫌いなところや人一倍の吸収力で、ダンスリーダーの蓮くんも番組で彼は何か持ってると言ったほど!
さらにデビュー曲や収録曲ではリードボーカル並みのパートを担当し、歌唱力もすごいんです。
第二回順位発表式では蓮くんを破り一位の座についた拓実くんは安定した人気を誇っていました。
しかし、番組の途中、デビュー圏外の12位となってしまったのです。
これは拓実くん推し以外にもとにかく衝撃でした。
そこから拓実くんファンは団結し、見事三位としてデビューが決まりました!
https://m.youtube.com/watch?v=T_elYQHE58M
デビューしてからはかなり繊細な性格であることが発覚しました。
メンバーは同じマンションに住んでるのですが、誰も部屋に入れないそう。
デビュー前の韓国合宿でも一人部屋を希望していたとか。
繊細な部分も彼の魅力です。
髪型はほとんどずっとピンク色なので見分けは簡単につくと思います。
四位 大平祥生
2000年4月13日生 メンバーカラー黄色
ポジション評価 highlight/seventeen
グループ評価 replay/三浦大知
コンセプト評価 やんちゃBOYやんちゃgirl
デビュー評価 Young
176センチ、63キロ
四位デビューは祥生くん。
なんと彼、最終順位が自己最高順位だったんです!だから、順位が発表されていくにつれてまだよばれないの??と不安になりました。本人もそうだったようで、6位や5位発表のときの諦めたような顔が忘れられません。
番組では最初から高い順位ではなかったものの、最初のクラス分け評価のチームが二位の蓮くんと同じで、ポジション評価も蓮くんと同じチームだったため、蓮くんに追いつきたいというシーンがおおく見られました。
よく泣いているシーンがおおく映ったため、メンタル大丈夫??と国民プロデューサーから心配されることも多かった祥生くん。
蓮くんがいなくても大丈夫なところを見せたい、とグループ評価ではセンターを務め成長を見せました。
さらに、コンセプト評価ではDominoに配属されたものの定員オーバーとなりチーム内投票で移動メンバーを決めたのですが、祥生くんも移動メンバーに選ばれてしまいました。
しかし、涙を仲間には見せず、ほかの移動メンバーを励ます姿を見た国民プロデューサーは祥生くんの成長を実感。
さらに、移動先はまったくコンセプトの異なる可愛い系のやんちゃBOYやんちゃgirlだったのですが、見事に消化し、可愛いもこなせることが武器となりました!
https://m.youtube.com/watch?v=FkCL7q2Lc54
アメリカ留学も経験したり、LDH出身なこともありダンスの実力はメンバー内でもかなり上位!
デビュー後はリードダンサーとして活躍しているものの、歌はあまり多くパートがもらえてません。
これからの成長に期待したいですね。
彼は見た目や話し方からかわいい、ふわふわという印象を持たれがちですが実は努力家。
影で努力する姿がメンバーからも尊敬されています。
また、ポムポムプリンに似てることから、プリンと呼ばれています。
2000年生まれは実は四人いて、頭文字が全員SであることからS4と呼ばれており、彼もS4の一員です。
天然でふわふわしているのにダンスを踊ると男らしくなるところもポイント。
見分け方は、ハイトーンな髪色、垂れ目、どことなくポムポムプリンに似てるで覚えてください!
五位 鶴房汐恩
2000年12月11日生 メンバーカラーグレー
ポジション評価 DNA/BTS
グループ評価 Fire/BTS
コンセプト評価 Domino
デビュー評価 Young
178センチ、64キロ
第5位としてデビューした鶴房くん。S4の一員です。
とにかく個性的なキャラクター、イケメンさで番組当初から注目を集めていました。
最初のクラス分けでは、相方が急に辞退してしまったこともあり、少し尖った印象でしたが、回が進むにつれてどんどん人柄の良さが明らかとなり、人気になっていきました。
途中から御三家に食い込んだことから、御三家の3人と合わせて四天王と呼ばれていました。
自己PRでは宇宙人の着ぐるみで登場するなど、かなり面白いメンバーです。
番組参加前は韓国の練習生をしていましたが、10ヵ月の練習生期間ののちデビューメンバーとなることができず、泣きながら日本に帰ってきたそうです。
韓国の練習生となるため高校も中退しており、覚悟の強さが伺えます。
そんな彼の魅力はなんといってもその情の厚さ。番組の間、脱落していく仲間たちのために何度も涙を流しました。
永遠の反抗期といわれていましたが、実はメンバーからも真面目だということが暴露されたり、とても性格の良いメンバーです。
ファイナルの順位以外は一度も順位を落とすことがなかったのも、その人柄の良さを発見されたからだと言えます。
さらに彼は、最初のクラス分け評価の際、一位の椅子に座ったのですが、歴代のシリーズでは最初に一位の椅子に座った者はデビューできない、というジンクスがありました。しかし、鶴房くんがこのジンクスを打ち破りました!
さらに、ファイナルの日は彼の19歳の誕生日。JO1結成の日と誕生日が同じってすごいですよね。
https://m.youtube.com/watch?v=Bmoiwbu5XPU
デビュー後は主にメインラッパーとして低音ラップを披露しています。
ラッパーポジションの子がだれもデビューできなかったなかで、いち早くラッパーポジションを希望していました。
もちろん、未経験なので荒削りなところもありますが、これからメインラッパーとして活躍してくれることでしょう。
とにかく顔がかっこいい鶴房くん。
豆ちゃんに少し似てることがあるかもしれませんが、キリっとした顔の背の高いラッパーが鶴房くんで覚えてください!
セブンティーンのバーノンくんに少しだけ似てます。
六位 白岩瑠姫
1997年11月19日生 メンバーカラー白
ポジション評価 OTT/平成ジャンプ
グループ評価 WHY/東方神起
コンセプト評価 happy merry Christmas
デビュー評価 Young
175センチ、55キロ
6位は瑠姫くん!
もうアイドルになるために生まれてきた男です。(ちなみに本名)
実は元ジャニーズJr.、さらにその後地下アイドルとして活動していましたが解散してしまい、夢を諦めていたときにこのオーディションを知り参加したそう。
これまでたくさん苦労してきたからこそ、今の環境に常に感謝する姿勢や、ファンに対する対応からプロと呼ばれています。
見た目が王子すぎることから白王子と呼ばれ(鶴房くんは黒王子)、王子キャラを頑張ってこなしてくれてるのですが、実はおしゃべり大好きな男の子。
メンバーが同室になると話しすぎていつも寝かせてくれないといわれるほどです。
トーク力がすごく、外仕事やファンクラブのラジオではいつもファンを笑わせてくれます。
そんな瑠姫くんも最初から上位にいたわけではありませんでした。
もちろん顔がいいので人気はありましたが、放送分量が多かったわけではなかったため、デビュー圏内にはいませんでした。
しかし、すべての評価でセンターを務めたことや、コンセプト評価のhappy merry Christmas がかなり斬新な振り付けだったにも関わらず完璧に消化したことなどが相まって、第三回順位発表式では4位にまで急上昇し、最終6位で見事デビューしたのです。
なんと鶴房くん同様、最終回以外まったく順位を落としてないメンバーです。
https://m.youtube.com/watch?v=59W13pZiwW0
元々アイドルとして活動していた唯一のメンバーとして、トーク力の要としての役割を担う瑠姫くん。
蓮くんや碧海くん、純喜くんのようなKPOPにいそうな顔立ちの多いメンバーのなかで
日本人のアイドルぽい顔立ちをしてるため髪色はよく変わりますが比較的見分けはつきやすいメンバーだと思います。
番組で上位メンバーと同じグループとなることが少なく、デビュー前はほとんど話したことのないメンバーが何人かいて不安だったようですが、
今はすっかり打ち解けているようです。
七位 佐藤景瑚
1998年7月29日生 メンバーカラーキャメル
ポジション評価 DNA/BTS
グループ評価 Love me right/EXO
コンセプト評価 クンチキタ
デビュー評価 Grand master
181センチ、60キロ
七位でデビューしたのは景瑚くん。
とにかくスタイルがよくてモデル体型。グループにひとりはモデル体型のひといますよね?彼がそれです。
見た目は細いのですが、実はものすごく筋肉あります。着痩せするタイプです。
景瑚くんは実は最終回まで一度もデビュー圏内に入ったことのないメンバーでした。
最初からAクラスだったものの、あまり注目される機会がなく12位〜20位あたりをキープしていました。
ポジションバトルではトレーナーに怒られてしまい気持ちを改めて取り組む様子が印象的でした。
そんな彼は大平くんと同様、コンセプト評価でDominoから移動メンバーに選ばれてしまいます。
今までどちらかといえば軽くなんでもこなしているイメージだった彼にとって初めての挫折だったのではないでしょうか。
そこで涙し、移動先のクンチキタを完璧に自分のものにした姿に心打たれた国民プロデューサーも多かったはず。
最後は順位を伸ばし、デビューしました。
https://m.youtube.com/watch?v=p48O23t2Aws
デビュー後はお笑いキャラとしてグループに貢献しています。
変顔を披露したり、芸人さんのギャグを真似たりグループのムードメーカーポジションです。
さらに、歌唱力も高く、メインボーカルとのハマりパートを担当したり、歌もダンスもできるオールラウンダーとして貢献しています。
将来は雑誌を作ったりしたいなどファッションにも精通したメンバーで、グループでもファッションリーダーです。
彼はやる気がないように見られることも多く、誤解されやすいタイプですが実は誰よりもメンバー想い。
純喜くんの誕生日には内緒でプレゼントを購入するなど、優しさが垣間見えるエピソードが多数メンバーから紹介されています。
また、ファンへの想いもいつもストレートに伝えてくれたり、SNS更新もマメだったりする愛に溢れたメンバーです。
見分け方はとにかく身長!身長高い細身の人は景瑚くんです。
金髪のときと黒髪のときがありますが似てるメンバーはいないので覚えやすいと思います。
八位 木全翔也
2000年4月5日生 メンバーカラー薄紫
ポジション評価 Highlight/seventeen
グループ評価 Love me right/EXO
コンセプト評価 クンチキタ
デビュー評価 Young
171センチ、60キロ
8位は木全くん!きまた、と読みます。
S4の一員です。
彼も実は最初から上位だったわけではなくしわじわと人気となりました。
自己PRで手を使わずズボンを履くということをやってのけ、一部の国民プロデューサーからこいつはなんだ!と注目されていましたが、放送分量がほとんどなく、知る人ぞ知る練習生でした。
しかし、ポジションバトルの推しカメラが公開されると、なんだこの人はと一躍話題に。
というのも普段のあどけない木全くんではなく、セクシーな魅力が爆発していたのです。
https://m.youtube.com/watch?v=RsRJXX_-b8w
このようなステージ映えナンバーワンの男としてじわじわと人気となっていましたが、デビュー圏内にはまだいませんでした。
大平くん、景瑚くんとともにコンセプト評価で移動メンバーとなってしまった木全くんは見事クンチキタで新しい魅力を発揮し、第三回順位発表式で初のデビュー圏内となります。今まであまり感情を出すことのなかったメンバーでしたが、移動となったときに涙を流し、負けませんといった姿は印象的でした。移動先のクンチキタはヒップホップ要素の強い曲であり、苦手とするダンスになって苦戦しながらもものにしていく姿が国民プロデューサーの胸を打ちました。
彼は放送分量がほぼなかったのですが、
デビュー後はボーカル志望であったにも関わらずラッパーとして活躍しており、
デビュー曲無限大ではキリングパートも担当しています。
ダンスも過去に有名ダンススクールに通っており、ボーカルとしても評価が高く、さらにラッパーとしても活躍しているため、オールラウンダーな魅力を兼ね備えたメンバーです。
鶴房くんとのラップの掛け合いはファンからも大人気です。
さらに、練習にゴーグルをつけてくるなどかなり変わった一面もあるメンバーとしてよく名前が挙げられます。
また、プライベートでうさぎを飼っていることからウサギの絵文字がよく使われています。
ファンからはジブリにいそうだといわれるくらい素朴な魅力を兼ね備えたメンバーですが、ステージに立つと雰囲気が変わるところが最大の魅力です。とにかくステージを見てもらうと彼の魅力がよくわかると思います。
メンバー内では純喜くんとよく間違えられますが、肌が白いほうが木全くんで覚えてください!
九位 河野純喜
1998年1月20日生 メンバーカラー水色
ポジション評価 whenever you are/One o'clock
グループ評価 Fire/BTS
コンセプト評価 Domino
デビュー評価 Grand master
174センチ、64キロ
9位は純喜くん。彼は歌が上手く、グループのメインボーカルを務めます。
さらに、元気なキャラクターからグループ内のテンション係として盛り上げる役割も担います。
彼もまた最初から上位にいたわけではなく、
ポジションバトルで披露した歌声が話題となり、第二回順位発表式で初のデビュー圏内入りを果たし、順位をキープし続けてデビューしました。
彼は番組参加時は大学生で、
なんと就活生でした。
内定をもらっていたにも関わらず、ダンスも歌も未経験だったにも関わらず、夢のためオーディションに参加し、見事デビューしたのです。
歌はうまかったのですが、ダンスは未経験だったこともあり、
グループバトルでは豆ちゃんに指名されBTSを披露しますが、メインボーカルを務めつつもダンスに必死でついていく姿がかなり印象的でした。
https://m.youtube.com/watch?v=SAK21YiSnfg
さらにその後のコンセプト評価では最もダンスの難しい課題曲に配属され、
レベルの高い練習生に囲まれながらくらいつく姿が印象的でした。
練習生に支えられながらダンスを習得し、見事メインボーカルを務めました。
デビュー後はその歌唱力を活かしメインボーカルとしてグループを支えています。デビュー曲無限大での 不可能はない のパートは純喜くんにしか出せない高音であると紹介されていました。
デビュー準備の韓国合宿では、歌の面でもダンスの面でもかなり努力し、グループのパフォーマンスを底上げしています。
また、年齢的には4番目のお兄さんなのですが、年下メンバーからいじられたりする様子がよく見られます。
いい意味で気を遣わないメンバーとして彼氏にしたいメンバーによく選ばれています。
また、泣き顔がおでんくんに似てるといわれたりもしています。
オーディション時からずっと黒髪で、
木全くんと似ていることもありますが純喜くんのほうがすこし大人ぽい顔立ちをしています。
また、シーズン4でデビューしたチョスンヨンに似ていると話題となり、特に韓国での人気が高いメンバーです。
十位 金城碧海
2000年5月6日生 メンバーカラー黒
ポジション評価 たましいレボリューション/Superfly
グループ評価 Wake up/AAA
コンセプト評価 Black out
デビュー評価 Grand master
178センチ、60キロ
10位は碧海くん。彼もまた、最終回で初めてデビュー圏内入りしたメンバーです。
さらに、彼は最初のクラスがBとなったものの再評価で音を早どりしてしまい一番下のFクラスになります。
Fクラスからデビューしたのは彼だけ。
しかも、最低順位は85位でなんと75位も順位をあげたメンバーです。
彼はダンスも歌も未経験で、解体作業員として働いていました。
しかし、低音の魅力のある声が武器となりどんどん順位を上げていきました。
ポジションバトルではあまりもののたましいレボリューションとなりますが、
担当パートの されどポーカーフェイス が話題となり、国民プロデューサーに印象づけました。(その後持ちネタとなります)
さらに、コンセプト評価では初のラッパーに挑戦するのですが、
低音のラップがかなりうまく、一躍話題となり順位が急上昇しました。
https://m.youtube.com/watch?v=bVqOAMlax54
どんなに少ないパートでも見事に消化して印象づけることがデビューにつながったと言えます。
デビュー後はボーカル兼ラッパーとして
オールラウンドに活躍してます。
さらに、ダンスも成長し、デビュー曲無限大ではサビのラストをセンターで踊っています。
S4の一員ですが、S4の中ではまとめ役のようなポジションにつくことが多いです。
また、ダンスリーダーの蓮くん曰くかなりの努力家で練習もすごくしているよう。
いつも謙虚な姿勢で努力する姿が武士みたいだと言われています。
さらに、チベットスナギツネに顔が似ているとファンにいわれ、おなじく似ている蓮くんとチベスナ兄弟といわれています。
セブンティーンのウォヌにそっくりだといわれているので韓国のファンも多いのではないでしょうか。
彼の二十歳の誕生日には、
中国のファンがシドニーの上空にお祝いメッセージをかくなどグローバルに愛される魅力の持ち主です。
またデビュー公約で、お母さんひとりで3人のお子さんを育てているお家にお邪魔し、子供たちと遊ぶ様子がリアリティで流れるとリアコだ!と話題になりました。
蓮くんに少し似てますが、身長の高いほうが碧海だと覚えてください!!
十一位 與那城奨
1995年10月25日生 メンバーカラー緑
ポジション評価 Lemon/米津玄師
グループ評価 Why/東方神起
コンセプト評価 Black our
デビュー評価 Young
180センチ、70キロ
見事11位としてデビューしたのは與那城くん!
沖縄出身で必ず挨拶はハイサイ!からはじめます。
彼はグループ最年長で、リーダーをしています。さらにメインボーカルも務めます。
オーディション参加前はシンガーソングライターを目指して沖縄から東京に上京し、
大学に通いながら歌手を目指していたようです。
彼も初回から上位だったわけではなく、
徐々に順位を伸ばしたメンバーです。
ポジションバトルで米津玄師のレモンを歌い、歌唱力の高さを証明しました。
https://m.youtube.com/watch?v=yXS-l6OeZIY
課題だったダンスにも、未経験は言い訳にならない、と熱心に取り組む姿が印象的でした。
コンセプト評価ではメインボーカル争いにやぶれたにも関わらず少ないパートで爪痕を残しました。
デビュー後はリーダーをしています。
リーダーはメンバー投票で選ばれたのですが、最年長だからという理由のほかにも、話しやすいという理由がおおくあげられていました。
メンバーからもよくいじられることからもみんなから慕われたリーダーだということがわかります。
さらにメンバーからはお母さん的存在だといわれており、お世話もしてあげているようです。
筋トレが趣味で、コーヒーが好きだという大人な魅力をもつメンバーですが、
夜中にギターをひいたり、週に一回模様替えをするなどかなり変わった面も持っています。
リーダーのほかにも純喜くんとともにメインボーカルを務め、グループの歌唱力を引っ張る存在です。
オーディション中の現場評価の順位がメンバー内で最も高いことからもステージでの魅力に溢れたメンバーだということがわかります。
リーダー、メインボーカルとしてグループを支える存在です。
見分け方は特にないのですが、
目元がかなりはっきりとした二重で他のメンバーと異なる魅力だと思います。
髪色はコロコロ変わるので顔立ちで覚えてください!
どうでしょうか??
長々と説明しましたが、覚えられましたか?
ちなみに年齢順は
與那城奨(95)
川尻蓮(97)←早生まれのため学年は96
白岩瑠姫(97)
河野純喜(98)←早生まれのため学年は97
佐藤景瑚(98)
川西拓実(99)
木全翔也(00)
大平祥生(00)
金城碧海(00)
鶴房汐恩(00)
豆原一成(02)
です。
見分けつきましたか??
蓮、碧海、瑠姫、汐恩、拓実、純喜
奨、翔也、一成、祥生、景瑚
純喜、祥生、蓮、奨
翔也、拓実、一成、碧海、瑠姫
景瑚、汐恩
難しいですよね??
何回も見ながら覚えてください!!
最後にデビュー曲を載せておきます。
ぜひ見てください〜!
https://m.youtube.com/watch?v=U-n1BR5JCDI